anarchists's column back number
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男は二十五歳を超えると、大体そいつがダメな人間かどうか分かってくる。
人間も果実のように、使えないと分かった時点でハサミを入れて、ダメな奴を地面に落として潰してしまえば、他の実の発育が良くなるってものだが、「ダメな人間」には「ダメな人間」の利益を守ろうとする「ダメな人間のグループ」があって、それに守られてる為にそんな無茶は出来ない。まあ、俺なんかもそれで生きていられるんだから、ありがたいと拝んでやらないといけないと思ってる。そうでなきゃ、何か美味しいもんで釣られて捕まって、狭いところに閉じ込められて、鉄格子を掴んでキャンキャン言ってるうちに、プシューとガスで殺されちまうだろう。まるっきり犬の扱いだ。
まあ、そうした方が世の中シンプルで住みやすいだろうに。
老人なんかも同様に山に捨てちまえばいい。六十かそこらで、長男の背中に背負われて「ゴメンな父さん」「仕方ないよ。規則なんだから」とか言って帰れないとこに置いてくれば、食い扶持も減って、「イッチョ子供でも作るか」と長男は帰り道に精のつくウナギでも買って帰るだろう。そしたら、俺は姥捨て山の麓で鰻屋でもやろうかと思う。
まあ、今の社会には色々言いたいこともあるけど、幾ら日本が温厚な国だって言ったって、俺くらいになると危険思想の持ち主だって言われたりして、ちょっと身の危険を感じるので、あんまり口には出さないけど、俺ぐらい頭が悪いと今の世の中は複雑すぎて住みにくいのだ。
俺は頭が悪い。二十五過ぎて頭が悪いというのはちょっと致命的で、女も口説けない。合コンとかに言っても、さんざっぱら酒を飲んで女の連絡先も聞かないで帰ってくる。たまに聞いたと思えば、誰から聞いたのか忘れてる。携帯電話のメモリーには見知らぬ電話番号。ちゃんと名前も入力したと思えば、それが誰なのか覚えてない。俺は酒を飲むたびに記憶が無くなるという変わった体質なのだ。「じゃあ、そんなに飲むなよ」といつも言われるけど、それは不可能。俺は女も嫌いじゃないが、どちらかと言えば、酒の方が好きなのだ。
いつも思うんだが、「酒好き」と「ダメな人間」は正比例する。酒を一滴も飲めない人間にはまともな人間が多いように思うのは気のせいだろうか? 酒が人間をダメにするのか、ダメな人間が酒に惹かれるのか。まあ、どっちでも結果に違いは出ない。
何が言いたいのかと言うと、恥ずかしい話、俺がダメな人間だということだ。

また夏がきちゃった。/秋月ねづ 0207030
小説をつくるときは、いままで読んできた本はもちろん、直前に読んで印象が深かった物語の影響を受けることが多い。たとえばぼくが書いた「7年おくれのクリスマス」は「しゃべれどもしゃべれども」(佐藤多佳子)+「加奈」(18禁エロゲ)だったりする。とくに後半の情景描写は「しゃべれどもしゃべれども」を抜書きしたのではないかと疑うほど酷似していた。創作中は意識していなかったが、無意識に模倣していたのだ。模倣は尊敬を示す行動だから、よほど作品が気に入っていたのだろう。もちろん佐藤多佳子はおすすめの作家である。
最近嫌なのが、このページの住人と似てしまうときだ。ちょっとした主人公の言い回しが秋月のようになってしまったり。そんなときはすぐに消去する。己のふがいなさにPCを蹴飛ばしたくなる。今日も月末締め切り短編のアイディアが浮かんだが、捨てることにした。煎餅屋さんの「トマト」とイメージが重なってしまったからだ。クリエーターとしての意地の問題だ。

ただ凩くんと発想がかぶったことはないので、まだ人間としての威信は守られている。

人間威信/KENSEI 020728
ジーンズが夏のせいで汗を吸ってだいぶ臭うようになってしまいました。普段なら天日に干して解決するのですが、時間的余裕がないのでファブリーズを使用することに。すると悪臭を放ちつつもフローラルなジーンズをGET!


実験失敗/KENSEI 0207027
ぬらりひょんって、徘徊老人のことだったんじゃないかな?

ちょっと思ったこと2/KENSEI 020726
穂村弘さん最高です!

昔のヒットチャートと、現在のヒットチャートの曲を順番に紹介する、というTV番組がある。偶然耳にした「たま」の「さよなら人類」を皮切りに、ついつい最後まで番組を観てしまった。ちょうど高校に入学したときだから、鮮明に覚えている。驚いたのはもう12年も前だということ。まだあれから10年もたっていないよなあ、などと瞬間足し引きしたのだが、そんな歳になっていることで愕然とする。
フリーターを長くやっていると悪い癖で、加齢の概念が停まってしまうのだ。周囲は若いし、いつまでも同輩のような気がしている。いや、もしかしたらフリーターでなくても、自分の歳の取り方に驚いているやつがいるかもしれない。25歳を過ぎると、転がり落ちるように月日は過ぎていく。自分の位置さえもあやふやなままなのに。

そのあとどうしようか、TVを観るのも文を書くのもイヤになって、夜のつぶし方に迷った。ひらめいて先日オビに惹かれて購入した「世界音痴」を読む。なにか、ふさわしい気がしたからだ。
泣きたくなるほど共感できて、笑いたくなるほど突き刺さる本だ。「思い出のない男」の章にはその場に倒れ伏すくらいの苦笑がある。この12年でどれだけの思い出を残せただろうか。
穂村弘は「人生の経験値」という章で記す。自分は、人間の一生において普通に人間が経験することの多くを未経験のまま年をとっているのではないか。「人生における経験値リスト」をつくり検証する。穂村は○がつくのが「就職」の一つだけ。ぼくはどうなるだろう。丸をつけてみる。

独り暮らし ×
結婚 ×
離婚 ×
子供をもつ ×
親の死 ×
家を買う ×
就職 ×
転職 ×
料理 ×
洗濯 ×
骨折 ×
手術 ×
海外旅行 ○
ソープランド ×
献血 ×
選挙の投票 ○
ボタン付け ×
犬、猫を飼う ×
髪型を変える ×
お年玉をあげる ×

この12年、なにをやってきたのだろう。
このあまりにも変わらない自分の生活は。海外旅行は17のときで選挙は20歳のとき興味半分でいったきりだ。苦笑して、足元が溶けるような心持ちが広がる。

夜の街へ自転車を漕ぎ出す。

夏はダメだ。夏はいつも一人で自転車を走らせている。時間割もなく、行くべき場所もなく。なにをしていいかわからないまま。なにもできないまま。なにも残らないまま。12年前の夏も、いまも。怖いくらい同じ場所にいる。ただ部屋での無為な時間に耐えられなくてペダルを漕ぐ。

12年たって振り出しに戻ったのか……
それとも最初から歩みだしてもいなかったのだろうか。

夏休みが終わらない/KENSEI 0207025
秋月くんてさあ、恋人と別れるときにも例え話をしそうだよね。


……しかも上等の。

ちょっと思ったこと/KENSEI 020724
ひまなんでまた妹の棚からマンガを持ってきました。
「彼女の彼」(松本美緒)を読む。
いいなあ。なかなかよくできた作品。まあ理想は紡木たくなんだろうけど。男が読んでも理解できる展開だ。紡木たくはまったくわからない。
昔紡木たく好きな女の子に、どこがいいのと聞いたら「絵」という返答があって、反論できなかったのを覚えている。筋じゃないのかよ。
「保健室の美知子先生」(あきの香奈)なんか相当いいとは思うけどマイナーだねえ。ちょっとしたあたたかくてやさしい想いが心地いい。

あと、この歳になって「なな色マジック」(あさぎり夕)を再読してちょっと涙ぐんだのは内緒です。

働け/KENSEI 0207022
久々に本格的な入社試験を受けた。中途採用は人事担当の人が面接して終わりというケースが多い。加えて編集だと文を書かされたりするが、今日のような教養試験は新卒以来だ。自分が存分にバカだったことを思い出す。(そうですキューバの首都はハバナです)
午前中が試験と小論文で、午後が面接。台風のなか、ビルの小会議室に7人が座る。昼休みはすごかった。お弁当とお茶が支給されたのだが、静かな室内、もちろんみな無言。風雨が大きな窓ガラスをたたく。7人の咀嚼する音だけが聞こえてくる。シュールな体験だ。
面接は遅刻したせいで一番最後に回されていた。試験時間に遅刻したらもう望み薄です。遅刻するなよ自分。2時間待った上、中途半端な問答をしてしまう。
反応はいつもと同じ。
「その歳で思い切った決断だねえ。考えられないねえ」

帰るころ西日が、充分に朝の出遅れを取り戻していた。
炎天下を初めてスーツで過ごしたのだが、脱水症状を起しそうだ。暑さにうなされながら、この際王立プノンペン大学で日本語教師でもやってやろうかしらと感じる。
どうせ思い切った決断で、考えられないなら。

プノンペンから更新を/KENSEI 020716
ネタがかたまらないので、自転車で散歩に出た。
冬場はこうしているとアイディアが浮かぶのだが、暑さを忘れていた。すぐに考えることが億劫になる。ならばと隣町の駅前に向かうことにした。大きなモールがある。適当なコーヒーショップにでも入ろう。
ぼくの住む町は、本当に「町」という表現がそのまま当てはまる。農地でもなく、発達もしていない。ただ地下鉄が通ったのでベッドタウン化が進み、次々と大きな建物が建設されて始めている。同時に古い商店街はさびれ、スーパーやドラッグストアが目立つようになった。

初恋の女の子の家も閉店していた。クリーニング屋なのだけど、商店街全体が活気を失っている。ひさしぶりに通った。元気にしているのだろうか。
父の知人の洋食屋さんがこの商店街にあって、随分前に夜逃げしてしまった。子どものころだったので両親に「夜逃げしちゃったって本当?」と正面きって問いかけた。もちろん答えてもらえない。いまなら少なくとも面識のある人が、借金を抱えて逃げるなんて、結構こたえるだろうと想像するけど、昔はあのハンバーグはもう食べられないんだなあと感じただけだった。

40分ほどで駅前にたどりつく。なぜかチェーンのラーメン屋が乱立している。おいしいと評判の店が多いからうれしいけど、複雑な気分になる。同時になぜか居酒屋が増えていて、ショップもやはり若者向けの大手がほとんどになっている。以前は食事処にしても居酒屋にしても、地元の店が並んでいたし、若者向けのショップも周辺にしかない小規模なチェーンだった。
駅前が顔をなくしていた。
どこの地方都市もそうなのだろう。どこに行っても同じ行動がとれる。
皮肉だ。
落ち着けそうなコーヒーショップはまだ出現していなかった。困ったことに。望んでいるのは大手チェーンのコーヒーショップだから。
出来てるかもしれないと期待していたのだから。

途中で地下鉄に乗って都内に出てみたり、マックにはいって考えてみたりしたけどネタはかたまらず。マックのなかでは高校生がナンパしてたりで小ネタは拾えたものの。
遅くまでふらつきまわって成果はなかったけど、悪くない一日だったと思う。
いろんな光景を見れた。この記憶がまた文のどこかで生きることもあるだろう。

もう消えてしまった景色を含めて。

ユキヨちゃん元気かなあ/KENSEI 0207015
夏短編を練っている。
参考にしようと妹の本棚からマンガを引っ張り出して30冊ほど読み返した。日高万里、麻生みこと、津田雅美といったところか。
日高万里は最近こなれ過ぎて困る。おもしろいのはいいが、秋吉家シリーズではやはり一久や千鶴のあたりが安定して読めたような気がする。
麻生みことは「GO!ヒロミGO!」でようやく吹っ切れてくれた。「天然素材でいこう」の感性も手に負えないほど深いが、ここまでの鉱脈が埋まっているとは。作者も楽しんで描いていそうだ。
津田雅美は「ブスと姫君」のころから注目していて「天使の棲む部屋」でハマった。言わずと知れた「彼氏彼女の事情」の作者だが、いま日本一マンガがうまいやつなんじゃないかと思っている。

購読している作者でも、やはりつまらないときはつまらない(「時間屋」とか「夢の城」とか)。逆に作風や世界を変えることによって化けることも可能だ。
山田南平は「130センチのダンデイ」シリーズを描いていたころまったく興味がなかった。しかしいま描いている「紅茶王子」は目が離せない。山田の感性がこの奇妙な世界観と合致してようやくぼくにも理解できるようになったのだろう。「こどものおもちゃ」でブレイクした小花美穂は新人のころ中途半端にシリアスなストーリーを描いて早々に消えたことがある。矢沢あいくらい力量があればどちらも描けたのかもしれない。というより小花は矢沢を目指したのだろう。「ご近所物語」からスタイリッシュな画風が注目されがちだが、「天使なんかじゃない」は矢沢のシリアスとノリが絶妙に折り合った傑作だ。

大野潤子も引っ張り出してきた。読み返す。
改めて独創的な小道具の使い方にあきれる。
W杯も終わりサッカーブームはどこまで続くかわからないが、サッカー日本代表には「キャプテン翼」を読んでサッカーを始めた人も多いのだという。ほかにもサッカーを題材にした作品は多い。「シュート」「オフサイド」「リベロの武田(これは例外か?)」など。
だがもしぼくがサッカーのマンガを一つだけ挙げろと言われたら大野潤子の「空の風景」を挙げる。できれば「しずくの風景」もひっくるめた青藍高校サッカー部の話を。とくに最後の「END」という短い作品は何度読んでも感動する。
「きみたちは緑の胃薬」から「SCポチ」まで読んで、まだこの感性は後継がないなーと思いつつ参考にするならやはりこの小道具だろうと確信した。

えーとつまりですね。
……マンガ読んでて一枚も書けてません。

あっ、怒らないでくださいっ!/KENSEI 0207012
ロリには「陰性ロリ」と「陽性ロリ」がいるような気がする。
ぼくなどは「陰性」であろう。好きになる人に小柄でスレンダーなタイプが多い。性格も明るくて天然系。これは良い言い方をすれば少女っぽさを残している、悪い言い方をすれば未成熟な印象、ということになるだろう。そんな人を求めているのは、ギャルゲーを現実に投影するとまではいかないが、幾分女性に幻想を持ちすぎだからか。
その際重視されるのは外見であって、実年齢ではない。
まあここは“ろじぱら”ではないのでそっち系のネタには走りませんが、いろいろ手段を尽くし少女を再現しようと努力する方々もいるようである。これは「陰性」の所業だろう。
一方「陽性」は実際に少女……いや幼女であるというべきか……を対照にする人間だ。これは外見のみならず実年齢が重要なはずである。そうでなければわざわざ「コンプレックス」の列に書き加えられることもないはずだからだ。考察するに、容貌がどうしても一定の年齢を超えてはいけないようだ。印象ではなく、肉体的に。

相手に成人としての人格を認めなければ、どちらも同じ現象である。
まあ一番の違いは犯罪かどうかということなんですがね。


陰と陽/KENSEI 020711
世界音痴……この言葉の響きはすごい。穂村弘のエッセイ集のタイトルなのだが、オビのコピーに感激した。

僕は 青春ゾンビ
僕は 恋愛幽霊

瞬時に共感できるのは哀しい。
自然になにもできない。
生きているだけで違和感を感じ続ける人は、もしかすると大勢いるのかもしれないな。

世界音痴/KENSEI 0207010
公立学校の教員採用数が増加するという。
大量採用時代の教師がまもなく停年を向かえ、同時にチームティーチングの推進が予想されるため、定員が増す。高くても90倍。かつて目指していた頃の数値だと150倍という倍率もあったから幾分マシになったといえるだろう。
国語教師の資格を持っている(ちなみに秋月も持っていたりする)。大学4年のときには教育実習にも行き、採用試験も受けた。ただ、試験を受けたときはもう教師になる気がなかった。そんな中途半端な勉強で受かるわけもなく、プータローが確定する。試験は本気で目指せば不可能ではないという手ごたえ。大学受験レベルの努力をすれば、越えられる。
なぜあきらめたのか。
一言で言えば「実習したクラスが学級崩壊を起していたから」だ。
学級崩壊などというわかりやすいキーワードでくくると生徒たちに迷惑かもしれない。ただ実習を終えたとき友人に様子を「居酒屋で、フロアの知らない人たちに向かって授業をしてるみたいだった」と説明した。本当にそうだ。酔っ払いに向かって真面目に講釈をしたところで「うるさい!」と罵られるのがオチで、そいつらを無理やり振り向かせるには拳固の一つもくれたくなる。もちろん禁止されている。
ただ、授業は面白かったようで、みんな黙って聞いてくれることも多かった。かなり仕掛けや工夫をこらしたので飽きなかったのだろう。問題は学活(HR)で、いつまでたっても終了できない。おしゃべりをやめさせて、連絡事項を徹底せることができない。

おもねる、という言葉をご存知だろうか。
【おもねる】他人のきげんをとり、気に入ろうとする。おべっかをつかう。へつらう。(新選国語辞典)
意にそまぬ形でありながらも、相手に譲る。なぜなら嫌われたくないから。 大人同士の対人関係において、気配を読み、心地よい言葉や行動を用意するのは重要である。しかしながら意識して行うのは人として弱い証拠だ。
実習のある日、放課後の教室で男子生徒と二人きりになった。生徒は繰り返しせきをして、風邪気味でのどの調子が悪いと言った。実習のルールのなかに、えこひいきしない、お菓子を与えない、というものがあった。
ぼくはポケットにあったフリスクを生徒にあげてしまった。
優しさではない。生徒に好かれたい、と感じてしまったのである。
その弱さが結局、学活をいつまでたっても終わらせられないことの原因なのではないか? 自問する。

生徒に好かれようとどうしても思ってしまう。
おもねる教師にだけは、なってはいけない。
ぼくが教員をあきらめたのは、この一粒のためである。

ぼくがセンセイをやめたわけ/KENSEI 020709
ヒーローは孤独なのだ:スパイダーマン

ラストに脱帽。こんなに強いドラマだったんだね。
「運命を受け入れろ」というキャッチコピーは伊達じゃなかった。
アクションシーンに興奮しながら、テンポのよい流れで退屈する暇がない。なかに、パンチで殴りとばして、糸を空中で絡めて引き戻し、蹴りをいれるというコンボ(連続技)があったんだけど、あれは痺れた。
娯楽作。堅実なくらい伝統的なハリウッド調の娯楽。
だからこそ「I'm Spiderman」という台詞が重く響く。
これはヒーローの真実を描いた映画だ。

MJが美人ではなかったのも良い。
この重厚さはアメコミが原作だからだろう。「X−メン」もそうだった。アメコミあなどれないなあ。
私的にはパンフレットが売り切れててちょい困った。気になる役者が幾人かいたのに。

満足度 ★★★★/KENSEI 020704


辞めた。/KENSEI 020701

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